Johnny’s web
2021/5/26 21:00

vol.006

みなさん今週もどうも
バナでございます🤘

献上本周份的大家好
我是矢花

ひと月を切ったわけですけども
未だに
モボ朗読劇『二十面相』~遠藤平吉って誰?~
の稽古は始まっておりません!

虽然已经不到一个月了
直到现在
モボ朗読劇『二十面相』~遠藤平吉って誰?~
的排练还没有开始

ダカさんこんぴの幸福王子の時も
直前まで稽古が始まらなかったのを
間近で見てたので
今更、特に驚きはしませんが
「舞台をやるんだ」っていう実感は
全く湧いていない次第でございます。

本高和今野的幸福王子(舞台剧)的时候也是
到很临了的时候才开始排练
我在边上见过这种情况
所以这次,我也不是特别惊讶
“要做舞台”这种实感
现在还完全没有出现

あ、でも先週遂に、
台本が手元に届いて
ちょっとビビり始めたかも...?
どうなるか見物ですねェ...(他人事)

啊,但是上周终于
我有拿到剧本
所以好像有点开始紧张了……?
看看会怎么样吧……(别人的事)

という事で今日はそんな
「二十面相」に掛けまして
"人の面"について
僕が考えてる事を話そうかなと思います。
では、

所以今天的日记
不会和二十面相特别相关
关于“人的多面”
来聊一聊我的想法
那么

↓↓↓ほんへ m9(Д) 今日も長いぞ↓↓↓

↓↓↓真的(^ Д ^)今天 也很长喔↓↓↓

インターネットという存在は
如何様にも姿を変え、
敵でもあり味方でもある。
そんなやんわりとした存在だと思います。
(こいつまたネットの話すんのかよ)

互联网的存在
无论你变成什么样子
都会有敌人或者朋友
我认为它就是这样温和
(这家伙又在说网络的事了啊喂)

そんな中で皆さんが多く関わっているのが
"SNS"かと思います。
趣味、好きな食べ物、
よく行くお気に入りのカフェ、
仕事や学校の愚痴、、
"SNS"を通じれば
その人を形成するものが自ずと見えてくる。

互联网之中和大家关系比较紧密的是
社交网络(SNS)
爱好、喜欢的食物
经常去的喜欢的咖啡馆
工作或者学校的抱怨
通过社交网络的话
你会自然而然看到【形成这个人的要素】

でも、それは「その人」であると同時に
「その人では無い」と思うんです。
「限りなくその人に近い何か」

但是,这是【这个人】的同时
我觉得也并不是【这个人】
而是【无限接近这个人的某种形象】

あくまで"SNS"という
云わば「仮想空間」において
存在している「分身」
本当の自分ではない。

其实这种形象只是在社交网络中存在
在所谓的【假想空间】里
存在着的【分身】
并不是真正的自己。

僕は時たま、
インターネット上をフラフラと徘徊する
「限りなく自分に近い何か」がいると
感じる時があるんです。

我有的时候
在网上晃来晃去
总是能感到
有这种【无限接近自己的形象】存在

色々な媒体を通して
皆さんの中に形成された
「矢花黎」という存在が
時たま、自分から乖離しているのを
ふと感じる。

通过各种媒体
在大家心中形成了
【矢花黎】这个形象
有时候会感到这与我自己有些差距

なんだろう、例えば
皆さんの実生活でもあると思うんです。
家族と接する自分、
地元の友達との自分、
仕事先での自分。

怎么说呢,比如说
大家可以想想自己的实际生活
面对家人的自己
和当地的朋友一起的自己
在职场的自己

地元でのノリは仕事先では出さないし、
仕事先の感覚は家族には出さない。
そういう色々な「自分の面」が
みなさんにも何面もあるはず。

だから、
「家族の思う自分」という"面"と
「仕事先の人が思う自分」っていう"面"って
どこかから"ズレ"が出てると思うんですよね。

その"ズレ"を
僕の場合は
ネットを通して感じることがあるんです。

自分でも釈然とせず
断定は出来ないんですけど、
僕は「勘違いされる」っていうことに対して
ある種のトラウマが
あるみたいなんですね(あやふや)

だからそんな
もう1人の「矢花黎」を見た時に
「俺ってそんな感じじゃないんだけどなあ」
みたいな、言いようによっては
「自分という人間を勘違いされている」
と言うふうに思って
"違和感"を感じてしまうんです。

ただその"勘違い"ってのは
"良いモノ"と"悪いモノ"と
2種類あるんですよね。

「実際はめちゃくちゃ汚いのに
部屋が綺麗そうだなって思われている。」
逆に
「実際はめちゃくちゃ綺麗なのに
部屋が汚そうだなって思われている。」
みたいな、

その勘違いって、
「他者が自分に求める理想像」
でもあると思うんです。
自分で持っている自分へのイメージ
つまりは"自己像"とは少し違う。

(...以前そんな「求められる理想像」の話を
某女優さんがお話されていて
話題になっていたのを覚えています)

僕はそんな
「自己像」と「理想像」の乖離に
苦しむんです。

ほら、前にも少し触れましたが
僕は畜生なほどに
ネガティブな「面」があるので
ポジティブとネガティブが
共存してるお陰で
時たまそういう感情に
落ちるんです(面倒くせー)

それが「悩み」でもあるんですけど
僕の敬愛している
某ステルスメジャーアーティストの方が
こんな風な事を言っていたんです。

「自己像と他者から要求される理想像は常に乖離しているもので
気にしなくていい。
乱暴かもしれないけれどそれこそが最終兵器だ」

その言葉がスっと入ってきたというか
何となく腑に落ちたんです。

そもそも他者は"他の人"であって
自分では無いのだから
そこが"完全に一致するもの"という
考え自体が間違っていたのかな、と

ただ人間面倒なもので
分かっていても、悩むものは悩む。

別に何が正しいとかそういう話じゃないんで
アレなんですけど
僕はこれからも
「理想像」と「自己像」を近付けられるように
活動していこうと思います

数ある面のなかでも
なるべくナチュラルな面の僕を
みなさんの前で見せられるよう
頑張っていきたいですね

なんかAIを作る時みたいな感じで
インターネット上をフラフラしている
「矢花黎」を
現実世界の「矢花黎」に近付けさせるために
色々な情報を載せる!みたいなw

ちなみに、みなさんも
職場や家など、色々な場面で
「自分の面」を使い分けてると思いますが
全部で"何面"ありますか??

このブログをみて思った事があれば
それと一緒に
#woofer887 を付けて
ブログでも書いちゃったりなんか
しちゃったりして
ぜひ教えてくださいね!!(圧力)

...あと、ネタ切れになる前に
こういう話のお題もくれると助かります()

ではまた来週お会いましょう️

#woofer887
#異担侍日報侍ふ
(異"端"侍じゃないからね、異"担"侍よ
そこんとこ夜露死苦)

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