vol.041
どうもー矢花です
早速ですが
先週の 矢花の音楽遍歴ブログ が
好評だったようで、、、
(まだの人はブラウザバックして
ぜひ読んでみてください
ちなみに別に読んでなくても
今週のブログは楽しめますのでご安心を)
締切時間過ぎてたもんで
自分では添削せず
読み返したら
何ヶ所か書こうと思って
書き忘れてるとこがあったんで
今週は
2022矢花の音楽遍歴 -補足編をやっていこっかなって思います✋
と、ほんへに入る前にひとつ、
昨日の夜 配信されました
GIFT for X見てくれました??
こんぴーと2人で
遂に坂本くんと
7 MEN 侍 全員が対面しました!!
快挙です(?)
次回も2人で出させて頂くので
2022/1/26 21:00
みなさんお見逃し無く!!!
ーーーーーほんへーーーーー
じゃあ幼少期から順に追っていきます
幼稚園児時代の僕は
とある車のアニメが影響して
ユーロビートを口ずさむ子供だった
と話しましたが、
その後高校生になって
7 MEN 侍に加入した時に
ユーロビート好きで
嬉しかったことがありまして、、
勘の良い方や
ブログをずっと読んでくださってる
"矢花フリーク"の方は
何となく気付いたと思いますが
そうです、
7 MEN 侍のLIVE定番曲としてやらせて貰ってる
V6さんの名曲
TAKE ME HIGHER
まさしくユーロビートじゃないすか!!!
僕が幼少期に聴いていたユーロビートで
電子音とギターサウンド
これが融合しているものを多く聴いていて
今の自分の音楽性の根っこに
ひっそりいる気がすると言いましたが
まさしくTAKE ME HIGHERは
ギター×電子音のユーロビート、
少しマニアックな話をしますと
(もうみんな慣れたかな)
TAKE ME HIGHERを作られた
Giancarlo Pasquini氏、
またの名を
Dave Rodgersさんという方なんですが
この方の作られるユーロビートを
好んでいる習性があることに
今になって気が付きまして、、、
MADE IN JAPANや
デビュー曲 MUSIC FOR THE PEOPLEも
Dave氏の参加されている作品なんですけど
本当にV6の皆さんに失礼な話、
MUSIC FOR THE PEOPLEは
Daveさんのセルフカバーの方を
先に聴いていて
小学生になってV6さんの曲って知って
「え?これジャニーズの歌なの?」
ってなりました()
その後小学校低学年は
周りで流行っていた
J-POPを何となく
聞いている素振りはしていましたが
そもそも音楽に対しての興味は
そこまで無かったように思います
小4でジャニーズに入所し
事務所のレッスンでやった
知らない曲(ジャニーズ曲)を
両親はどうにかこうにか特定して
どうにかこうにかCDを手に入れ
いつでも聴けるようにしてくれていました
自宅で振り付けを復習できるように
っていうのと
全くもって興味を示していなかった僕への
教育的な面もあったのかも知れません
知らんけど()
ただ小学校高学年〜中学生の
思春期に
ジャニーズ曲以外の曲も
って思ったんですよね
次は中学生
この頃ネット文化に触れ合うようになり
色々な事を吸収していったワケですが
当時はすごく気持ちが落ち込んでいた時期で
暗い気持ちと明るい気持ちが
ぐちゃぐちゃになってましたね、
自己肯定感も死ぬほど低かった気がします
少し厨二っぽい部分もあったのかもしれません
この時にダーク期が形成され
今も僕に定期的に影響を与えている気がします
そんな中楽しい事というか、
娯楽として
ネットがあった訳です
年でいうと2013年になるわけですけども
矢花的にはこの頃は
いわゆる"ボカロ曲"にハマってました、
中1の頃です
それこそ
周りの友達と一緒に
夏なのに長袖のパーカー着て出歩いたり
してましたよ(同じ経験者もいるのかな?)
この時期から継続して聴いていたのは
kemuさんの楽曲、
PENGUIN RESEARCHというバンドで
ベースを担当されている
堀江晶太さんという方の
ペンネームなんですが
この堀江晶太さん、
先日 ジャニーズ伝説内でも
A.B.C-Zさんがやってらした
火花アディクション
をアレンジされている方なんです
雑誌の僕の音楽コラム連載を
よく読んでくださってる方は
もう知ってたよね?
いやぁ最高です(語彙力)
中2では周辺で音ゲーブームが到来し
シャンシャンする音ゲーにハマり
そこからアニソン文化に触れ
多彩なジャンルを聴くようになり始めました
この時期が1番ネットにどっぷりだった時期で
アニメとか様々な話がある
あの掲示板とか張り付いてましたね
(まとめとかじゃなくてちゃんとね?)
アニソンって本当に凄いんですよ
めちゃくちゃ凝られているし
弾こうとすると
バリムズいんすよ
身近のプロミュージシャンでも
何十曲と弾かなきゃいけない
アニソンのフェスとか
めちゃくちゃ難しいって言ってました
そしてドラムを始め、ベースを始め、、
楽器に触れ合い
ロックに目覚めていったわけです
中3の夏に
マキシマム ザ ホルモン と出会い
ヘドバンするような
ヘヴィな曲も聴くようになりました
最初は本当に衝撃で
なんだこれは...って圧倒されたんですけど
そのカッコ良さに徐々に魅了されて
今も大好きなバンドです
この時もう1つ出会ったのは
音楽制作
実は携帯ゲーム機で
音楽が作れるソフトっていうのがありまして、
それで機械で音楽を作る
っていうのに初めて触れました
それからすぐにパソコンを手に入れて
無料ソフトを使って
DTMを始めたのもこの歳ですねぇ
ちなみのちなみに
この時期 友達と動画を撮って編集して
見せ合う
YouTuberごっこみたいな遊びをしてまして
その時の経験が今の
ISLAND TVとかでの動画編集に
繋がっている気がします
そして高3で出会ったグランジ
Nirvanaを初めて見た時も
めちゃくちゃ衝撃でした
YouTubeで
公式のLIVE映像を観たり、
CDを買ったりとにかくハマったんですが
それと同時期に知って
ハマったのが
9mm Parabellum Bullet
7 MEN 侍に9mmさんの動画を見せて
「これやろうぜ!」って言ったのが
俗に言う 異端児パフォーマンス の
全ての始まりでもあるんです
その結果
高校の文化祭では
マイクスタンドはっ倒したり
LIVEでは
ステージ転げ回ったり
ギター捨てて走り回ったり
...ということでございます
ちなみにこの高校生時代に
1曲 打ち込みを使って
ちゃんとした尺の曲を作ったことがありまして
I Know.はその翌年 19で作った
いわば
ちゃんと作りきった曲2曲目にあたるんです()
...てな感じで先週のおさらいをしつつ
補足的な感じで書いてきましたが
最後に、話にも出した
I Know.- 7 MEN style -
音楽的観点で解説しますと
僕の中ではグランジを作ったつもりなんです
静と動、
自分なりにグランジを作るとしたら、
っていうコンセプトで作ってまして
NirvanaのYou Know You're Rightや
GLIM SPANKYさんの曲
B'zさんのLogic コブシヲニギレ
あとは
有形ランペイジというバンドさんの
ボカロ曲のカバーなんかから
だいぶ影響を受けて
破壊衝動的グランジロック
っていうコンセプトです
LIVEでやる為に
イントロの構成
間奏の構成
1部歌詞を変更
キーボードセクション追加
ストリングス追加
ギター ベースパートの簡略化
等々の編集を挟んだので
7 MEN Style とした訳ですけど
本当は
フルバージョンがあるんですよ、
2019年の段階から、
それを2020のLIVEを経て
キーボード入ってるのありだなとか
色々発見があったので
リアレンジした状態で
今はパソコンに入ってます
...てな事でだいぶ長く書いたので
そろそろお別れしようと思います
ではまた!
#woofer887
#異担侍日報侍ふ
#矢花黎に物申す
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