Johnny’s web
2021/4/28 21:00

vol.002

Hey,Guys!!どうもバナです🤘

先週木曜日から始まったこのブログですが
前回は挨拶だったので
今回から自由にブログを書くという
ある意味初ブログになる訳ですねェ...(謎テンション)

僕はISLAND TVでも分かる通り 意外にお喋りで
雑誌に出させて頂く時のインタビューとかも
1人だけ異様にインタビュー時間が長く
30~40分喋ってることがちょくちょくあります
大抵、完成した本を見ると7行くらいになってますね、
いつも激長な話をまとめて下さるライターのみなさん
ありがとうございますそしてごめんなさい

てなワケで毎回文字だらけで
みなさん疲れると思いますが、
ご了承ください

という事で前置きはさておき本題に入ろうかと(と言っても本題というほど書くことも決めず
思いつきで文字を書いているのですが...)

ここ数年は "らしさ" ってなんだろうって事を
よく考えながら生きてます。
絶賛発売中のMAQUIAさん(6月号)のインタビューでも
似たような事を喋ったような記憶がありますが
人間だれしも無意識のうちに
「これはこうあるのが普通」とか
「これがこうなっているのは変」みたいな
"それらしさ"っていうモノで色んな事を測ってると思うんですよね、
今これを観ている皆さんが持っているであろう
スマートフォンだって
所謂、ガラケーの時代には
「ボタンの無い携帯なんてｗ」ってなってたし、
ファッションの流行りなんかは逆に
「こんな格好がオシャレだったなんて...！」
みたいに昔の"普通"が今は"普通じゃない"って
揶揄されたりする訳じゃないすか。

皆さんご存知の通り僕は(ってか7 MEN 侍みんな)
"らしさ"の瀬戸際が大好きなんすよ
(...だから「"異"端児"担"当の"侍"」って意味で
「異担侍」なんてブログのタイトルにもなっちゃってますが)
でもそれって傍から見れば
「普通じゃない」とか「おかしい」って話になるんです。
ただ、「普通とはなにか？」って見つめ直さないと
狙って瀬戸際は攻められないんすよね。

んで見つめ直すと面白い事に
理由が自分の中で不明瞭なモノって結構あるんですよ、
それが普通だけど"なぜ普通なのか？"って考えると分からない、説明出来ないみたいな。

大抵は歴史の流れでそうなったとか
見つめ直すと色々わかるんだけど
それでも「なんで？」ってものがあったりして
「じゃあ変えちゃった方が面白いし、俺らもやりやすいからやっちゃおうぜ！」みたいな

さっき"攻めてる"って言ったけど
無理してるって言うよりは
「自分の過ごしやすいように過ごせた方が楽しいじゃん！」ていう
部屋の模様替えみたいな感覚で
普通に対して疑問を呈するみたいな！

2019のサマステでガリさん(HiHi猪狩)がやった
「Fence」にも
何処かにそういう「普通じゃない意志」みたいなものを
(本人がどんなつもりかは知らないけれど)
勝手に感じてました
2020サマパラのソロ曲も
やるって決めたのはそんな気持ちでしたね
「俺なりの『Fence』を見せてやる！」
みたいな、曲調とか歌詞の意味は違えど
気持ちとしてはそんな感じかな？

そんな事普段から考えるとこうやって
どんどん無駄なお喋りが増えるけど
日常が少し面白くなりますよ
っていう話で終わります

やべー書きすぎだ

また来週！See you!!

PS:仕事合間に撮った嶺亜くんがくれた柄シャツ着てる1枚を添えときます。

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